2017年2月16日木曜日

3月5日「生物多様性の今とこれから〜COP13の報告とお話し会〜」 @モモの家

3月5日 
「生物多様性の今とこれから〜COP13の報告とお話し会〜」
@モモの家


2016年12月にメキシコのカンクンで開催された環境国際会議「生物多様性条約COP13」。
世界各国から集まった様々な立場の人達は、生物多様性をめぐってどんなことを話し合ったのか。
会場では何が起こりNGOや先住民など様々な立場の人々がどのように関わってきたのか。
色々な角度からCOP13をレポートします。
そして生物多様性の未来についてのヴィジョンや取り組みについても話し合いましょう。



■会場 モモの家
吹田市泉町5-1-18
(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分)

06-6337-8330




■参加費 無料


■プログラム
12:30〜13:30 みっちーカレーの昼ごはん
(※こちらは有料です。なるべく事前にご予約ください)


13:30〜14:45 
「世界の環境保全はどこに向かう?ー生物多様性条約COP13報告」坂田昌子


14:45〜15:00 
「生物多様性と農業ーアグリ・ダイバーシティと持続可能な社会」谷川徹


15:00-15:20 ティータイム
※各種ドリンクやみそ汁(有料)をご用意しています。
※ 多様な野菜が揃った野菜販売もしています。


15:20-16:00 
「COP10から始まったいきものカフェ〜これからの動き」冨田貴史


16:00-16:30 みんなで話そう(参加者同士で感じたことのシェアなど)
16:30〜17:00 Keihoライブ
17:00 締め


■主催 国連生物多様性の10年市民ネットワーク


■連絡先・参加申し込み
松村志保  080-1522-9817 / sihomura@gmail.com
※facebookイベントページの「参加ボタン」では申込みになりませんのでご注意ください。

facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/387672344929995/




■プロフィール

・坂田昌子
国連生物多様性の10年市民ネットワーク代表、虔十の会代表、CEPAジャパン理事
高尾山の圏央道トンネル問題を契機に、これまでの環境保全活動とは異なるスタイルで音楽やアート、スポーツを取り入れたチャーミングアプローチを行い話題になる。一方で生物多様性条約締約国会議、地球環境サミットなどの国際会議にも参加。国際会議と市民をつなぐ活動を行いつつ、各地の様々な現場を訪れ生物多様性を活用した持続可能な地域活性化の推進にも取り組んでいる。・
・谷川徹
四国生物多様性ネットワーク事務局、国連生物多様性の10年市民ネットワーク、農と生きもの研究所。1967年大阪生まれ。大学在学中カナダのアウトドアガイド養成学校に参加。帰国後、日本動物植物専門学院等を経営する民間企業に就職、退職後アジア・ラテアメリカを約2年旅する。1999年梼原町に移住し、地域循環であり生態系を活用した有機的農業を行う。同時に、全国各地の田んぼの生きもの市民調査・観察会の実施や指導、生物多様性に関する様々な会議・シンポジウムを企画運営。国際自然保護連合日本委員会にじゅうまるプロジェクト、高知オーガニックマーケットなどの運営に協力している。
大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、全国各地で年間300 本以上のイベント・ワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。疎開保養「海旅Camp」主催団体「21st century ship 海旅団」代表代行。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。著書「わたしにつながるいのちのために」(2006年/自主出版)「春夏秋冬 土用で過ごす」(2016年/主婦と生活社・共著)など

・Keiho
1982 311 生まれ。半自給自足的な暮らしを目指しながらそこから溢れた想いを歌う。2015年春に1st album Riverをリリース。全国各地を歌い旅する。トリオ編成のバンドHotoriでも活動中。生物多様性コンピalbum つながるめぐるいのちのわ製作のいいだしっぺ。


いきものカフェ


つながるめぐるいのちのわ


※この事業は平成28年度地球環境基金助成によって取り組まれています。











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